TechFlowの報道によると、アルゼンチンの農産物トークン化企業Agrotokenはこのほど、総額1250万米ドル規模のシリーズAラウンドの資金調達を実施したと発表しました。本ラウンドはグローバル農産物商社バンジ(Bunge)傘下の投資部門バンジ・ベンチャーズ(Bunge Ventures)が主導し、Visaおよびその他投資家が参加しました。
アルゼンチンに本社を置くスタートアップ企業Agrotokenは、世界初の農産物トークン化プラットフォーム企業です。同社の主要事業は穀物および食品を担保とするステーブルコインの発行です。同社が提供するトークンプラットフォームでは、穀物をデジタル資産に変換可能で(1つのAgrotokenは1トンの穀物に相当)、これらのデジタル資産は種子、車両、機械、燃料など他の資産やサービスとの交換や保管に利用できます。
現時点でAgrotokenは、1億500万米ドル相当の農産物をトークン化しており、これは大豆12万4,352トン、トウモロコシ9万4,423トン、小麦1万3,818トンに相当します。




