TechFlowの報道によると、上海市楊浦区人民法院はこのほど、上海初のデジタル人民元「ランニングスコア(資金洗浄)」事件を判決した。一連の犯罪グループが、海外の犯罪者によるネット詐欺や賭博などの違法活動のためにデジタル人民元口座を利用し、「ランニングスコア」を行い、仮想通貨を購入した後、指定された口座へ支払いを行っていた。
同グループは2023年5月から6月にかけて、900以上のデジタル人民元口座から1000万元以上を現金化しており、そのうち80万元以上はテレコムネットワーク詐欺被害者の送金額であった。
裁判所は、被告8人が犯罪収益隠匿罪にあたると認定し、懲役7か月から4年6か月まで、および罰金5000元から4万5000元の判決を下した。また、他の2名の被告は情報ネットワーク犯罪活動支援罪により、それぞれ懲役1年4か月、罰金1万元の判決を受けた。




