TechFlowの報道によると、暗号通貨マイニング企業BIT Miningは、BTC.com傘下のマイニングプール事業を500万米ドルで香港の企業Esport – Win Limitedに売却すると発表しました。
この取引により、同事業が抱える約1100万米ドルの暗号通貨関連純負債を考慮すると、BIT Miningの総株主資本が約1600万米ドル増加すると予想されています。売却は一定の完了条件および規制当局の承認を前提としており、これらの条件が満たされた後に完了する見込みです。
当該マイニングプール事業は2022年に59.32億米ドルの収益を計上しており、BIT Miningの総収益の91.2%を占めていました。
しかし、同社のビジネスモデルでは、各マイニングプール参加者に対して相当額のマイニング報酬が支払われるため、2022年のマイニングプールサービスに関するコストおよび費用は59.58億米ドルに達し、事業全体での営業損失は年間で260万米ドルとなりました。同社は、今回の売却によって収益性の向上と安定したキャッシュ状態の維持が可能になると説明しています。




