TechFlowの報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)は12月14日未明(日本時間)に公表した金融政策決定声明において、連邦準備金レートの目標レンジを5.25〜5.5%の範囲で据え置くことを決定した。これは22年ぶりの高水準を維持するもので、市場予想と一致している。
将来の金利見通しに関するガイドラインについて、FRBは12月の声明で、新たな経済データおよびそれが金融政策に与える影響を引き続き評価していく方針を示した。また、インフレ率が時間の経過とともに2%に戻る可能性がある適切な追加的な政策 tighten の程度を判断するために、「金融政策による累積的な引締め効果」「金融政策が経済活動やインフレに及ぼす遅滞的影響」、および「経済・金融情勢の変化」を考慮すると強調した。11月の表現と比べて、12月の声明では「any(いかなる)」という語が新たに加わった。また、FRBが同時に公表したドットチャート(政策金利見通し)では、2024年に3回、つまり75ベーシスポイントの利下げを行う可能性を示唆している。




