TechFlowの報道によると、米証券取引委員会(SEC)は12月11日、ニューヨーク連邦地裁に提出した文書の中で、10月31日にHEXの創設者リチャード・ハート(Richard Heart)に対し、代替送達手段を通じて起訴状を送付したと明らかにした。この代替送達が用いられたのは、訴訟代理人が数カ月間にわたりリチャード・ハート本人との連絡を図ろうとしたが、成功しなかったためである。
訴訟代理人側は、9月13日から約7週間にわたり、電話、テキストメッセージ、書簡などによる連絡を繰り返し試みたほか、ヘルシンキにある彼の住居に直接赴いて接触を図ったが、いずれも失敗に終わったと述べている。
これ以前の報道によると、7月にSECは、HexおよびPulsechainプロジェクトの創設者であるリチャード・ハートが登録されていない有価証券を販売した疑いがあるとして提訴した。SECの主張では、ハートはこれらのプロジェクトにおけるトークン販売を通じて10億ドル以上を調達しており、また過去にHexの価値が上昇する可能性を示唆する発言を行っていたという。




