TechFlowの報道によると、Tetherの顧問であるGabor Gurbacs氏はソーシャルメディア上で次のように述べた。「VanEckリサーチチームの予測(VanEckがUSDCが最終的にUSDTを上回るという見通しを示し、より多くの機関がCircleのステーブルコインを好むようになるだろうと予想)には強く反対する。私はTetherが今後もリードし、市場シェアを拡大し続けると考えている。
第一に、ステーブルコインは主に個人(小口投資家)向けのツールである。これはUSDCが登場する前、かつUSDTの時価総額が1億ドルを大きく下回っていた時期から私が主張してきた立場だ。Tetherは個人ユーザーに注力しているが、Circleは機関投資家に焦点を当てている。
第二に、ステーブルコインの主要な需要は新興市場にある。米国や先進国市場では、ほぼステーブルコインの必要性がない。Tetherは新興市場に注力しているが、Circleは過去を通じて先進国市場に重点を置いてきた。
第三に、ステーブルコインが広く利用される多くの地域では、新技術および金融イノベーションに関する規制環境が不透明であり、政治情勢も不安定であるため、米国企業への信頼が失われつつある。Tetherは米国外の企業であり、Circleは米国企業である。
第四に、米ドルの国際的流通は米国の国家利益に合致しており、米国内だけに焦点を当てるべきではない。Tetherはまさにこの点に取り組んでおり、米国債の主要な購入者ともなっている。
Tetherは上記4つの分野において正しい賭けをし、適切な分野に集中してきたのだ。これがTetherが継続的にリードし、その勢いを維持し続ける理由である。さらに私は、時間の経過とともにTetherが世界中のますます多くの機関と協力していくものと確信している。」




