TechFlowの報道によると、英国の独占禁止法規制当局は、マイクロソフトとOpenAIとの数十億ドル規模の提携について、企業結合調査を開始するかどうかを検討している。当局の審査では、この提携が「支配権の取得」に該当するか否かが評価される予定だ。
この発表に対し、マイクロソフトは声明を出し、ChatGPT開発企業であるOpenAIの取締役会において、投票権を持たない観察員としての役割しか果たしていないと説明した。観察員職位とは、マイクロソフトの代表者がOpenAI取締役会の会議に出席し、機密情報を得ることはできるが、取締役の選出や指名などの事項に関しては投票権を持たないことを意味する。
今回の調査の発表前に、ChatGPT開発企業は、この米国の大手テクノロジー企業が投票権のない取締役会席を保有することを明らかにしていた。




