TechFlowの報道によると、Web3ソーシャルネットワークプラットフォームSleekは500万米ドルのシード資金調達を完了したことを発表しました。投資にはBinance Labs、Shima Capital、Spartan Group、Symbolic Capital、Market Across、Big Brain Holdingsなどが参加しています。
Sleekは当初、ノーコードのメタバースプラットフォーム「ChapterX」としてスタートしましたが、「メタバースはまだ大規模採用の初期段階にある」ことから、Web3ソーシャルネットワークへの転換を決めたと、Sleek共同創業者のTania Tse氏は述べています。なお、ChapterXはかつてBinance Labsのインキュベーションプログラム第4期に選ばれていました。
もう一人の創業者Chase Guo氏は、ChapterX(現Sleek)設立前にBinance Labsで投資ディレクターを務めていました。
Sleekは今年4月にリリースされたブロックチェーンベースのソーシャルメディアプラットフォームで、名刺型デジタルプロフィールとTelegramボットを通じて人々のつながりを支援しています。Sleekのデジタル名刺には「prism」と「premium」の2種類があり、価格はそれぞれ約30米ドルと35米ドルです。
またSleekは今後、専門家が自身の知識をトークン化して収益を得られる「ナレッジマーケット」のリリースも予定しています。この市場は来年の上半期に登場する見込みです。
Sleekはイーサリアム、Polygon、Solana、BNB Chainなど複数のブロックチェーンに対応するマルチチェーンプラットフォームであるとTse氏は説明しています。ただし、取引手数料が低いことから、各ユーザーのデフォルトウォレットはSolana上に作成されます。これにより、「ユーザーは当社プラットフォーム上でウォレットやシークレットフレーズを作成する必要がなく、エアドロやNFTを受け取るために簡単に接続できる」ようになるとのことです。




