TechFlowの報道によると、ブロックチェーンセキュリティ企業CertiKの四半期レポートによれば、2023年第3四半期は1年で最も「財務的損失が大きかった」四半期であり、さまざまなセキュリティインシデントによって暗号資産が約7億ドル失われた。CertiKはレポートで、2023年7月から9月にかけて合計184件のセキュリティ事件が発生し、暗号資産の損失額は6億9900万ドルを超え、第1四半期の3億2000万ドルおよび第2四半期の3億1300万ドルを上回ったと強調している。
損失を引き起こした攻撃タイプの中で、秘密鍵の漏洩が最も破壊力が大きく、14件の事例で2億400万ドル以上が失われた。秘密鍵の脆弱性に加えて、今四半期ではエグジット詐欺やオラクル操作も一般的だった。レポートは、今四半期にエグジット詐欺が93件発生し、5500万ドル以上のデジタル資産が失われたこと、またオラクル操作事件は38件あり、1600万ドル以上の暗号通貨が失われたことを指摘している。




