TechFlowの報道によると、Coindeskが伝えたところでは、JPモルガン(JPM)は木曜日のリサーチレポートで、4月に実施されたイーサリアムの上海アップグレードが、多くの人々が期待したように、世界最大のスマートコントラクトブロックチェーンの活動を高めていないようだと指摘した。
同銀行は、上海アップグレード以降、イーサリアムの1日あたりの取引量が12%減少し、1日あたりのアクティブアドレスはほぼ20%減少、またブロックチェーン上のDeFiにおける総ロック価値(TVL)も約8%低下したと述べた。
上海アップグレード以降、ステーキングは50%増加しており、ネットワークセキュリティの強化には寄与しているものの、「Lidoなどの流動性ステーキングプロトコルのシェアは依然として著しく高く、集中化への懸念を引き起こしている」としている。
報告書はさらに、今後予定されているEIP-4844アップグレード(プロトダンクシャーディング)によってイーサリアムネットワークの活動が大幅に増加する可能性があると付け加えた一方で、「継続的な暗号資産市場の弱気は依然として障壁となっている」と述べている。




