TechFlowの報道によると、ウォールストリートジャーナルが伝えたところでは、Tetherは顧客へのステーブルコイン貸付を再開している。これは、わずか1年前に同社がそのような取り組みを段階的に縮小すると表明していたことと対照的だ。最新の四半期財務報告書によれば、6月30日時点でTetherの準備資産には55億ドルの貸付金が含まれており、前四半期の53億ドルから増加している。Tetherの広報担当者Alex Welch氏は、新たな貸付の実施を確認した。
Welch氏は次のように述べた。「Tetherは2023年第2四半期に、長年にわたり取引を行ってきた数社の顧客から短期的な貸付要請を受け、それらの要請に応えることを決定した。これらの貸付は2024年までに解消される予定である。当社の目的は、顧客の流動性が大きく枯渇することを防ぎ、また担保資産を不利な価格で売却せざるを得ない状況による損失を回避することにある。」




