TechFlowの報道によると、ZK Rollupに基づくプライバシーとスケーラビリティのソリューションAztecを開発するAztec Labsは、そのプロポーザー(定序器)スキームとしてFernetを採用することを決定した。
報じられるところでは、Fernetの中心的な設計上の特徴は許可不要のランダムリーダー選出であり、誰でもAztecネットワークのブロック構築および運営に参加できるようになっている。
これに先立ち、Aztec LabsはB52とFernetという二つの提案を検討していた。B52は最高価格入札方式を用いてMEVをプロトコルに組み込み、ネットワーク価値の最大化を図るとともに、プロポーザーとブロッカーの分離によって生じる可能性のある中央集権化の問題を解決しようとするものだった。一方、Fernetは各プロポーザーに対して、次回のRollup生成権を持つ上位ランクのVRF出力を決定するために、検証可能なランダム関数(VRF)によってランダムなシークレットスコアを割り当てる仕組みとなっている。




