TechFlowの報道によると、暗号資産取引製品(ETP)プロバイダー21Sharesの親会社である21.coは、ビットコイン、BNB、XRP、Cardanoなどを含む8種類のラップドトークンを発表した。これらのラップドトークンは同社独自のオペレーティングシステム「Onyx」上に構築されている。
ラップドトークンとは、異なるブロックチェーン上で元の暗号資産と同等の価値を持つことを保証されたデジタル資産のことである。これによりクロスチェーン互換性が実現し、ビットコインなどの資産をイーサリアム上で動作させたり、分散型金融(DeFi)アプリケーションで利用できるようになる。これにより、クロスチェーン流動性が向上し、暗号資産の利活用範囲が広がる。
分散型暗号資産インデックスコミュニティのIndex Coopは、21.coのラップドトークンを活用した新しいインデックスをリリースする予定だ。このインデックスは「Index Coop Large Cap Index(IC21)」と呼ばれ、IC21という単一のトークンを通じて、複数の21.coラップドトークンにアクセス可能にする。具体的には、このIC21トークンにより、イーサリアムネットワーク上で非EVM(Ethereum Virtual Machine)ブロックチェーンのトークン群へのアクセスが提供される。




