TechFlowの報道によると、米国下院金融サービス委員会のデジタル資産・金融技術および包括性小委員会は9月14日、「デジタルドルのジレンマ(The Digital Dollar Dilemma)」と題した公聴会を開催し、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発行や「民間部門の代替案」の影響について議論する予定である。これより約2週間後には、米国証券取引委員会(SEC)のゲイリー・ゲンスラー委員長が全体会議に出席して証言を行う見込みだ。
今回の公聴会は、米国でのデジタルドル導入に関する問題を数カ月ぶりに下院委員会が取り上げる初めてのものとなる。米国議会は先月8月まで休会していた。連邦準備制度(FRB)によるデジタルドル発行権を制限するなどのCBDC関連課題に対し、複数の議員が異なるアプローチを提案している。また、フロリダ州を含むいくつかの州では、CBDCを支払い手段として使用することを禁止する法案が可決されている。




