TechFlow ニュースによると、香港デジタルハーバーのCEOであるジェニー・ヤム氏は、昨年10月末に政府がバーチャルアセット政策宣言を発表して以降、累計で180社以上のWeb3企業がエコシステム構築のために集まり、着実なペースで継続的に増加していると述べた。これらの企業の多くは金融サービスやライフエンタメなどの応用分野を主な事業としており、そのうち20社以上がデータ分析などのWeb3関連技術に従事し、さらに10社以上がブロックチェーンインフラ企業であるという。
ヤム氏は、新たにデジタルハーバーに入居する企業の多くが海外から来ているものの、実際には多くの華人が含まれていると指摘した。また、香港のデジタル化の進展は他の国や地域に比べて遅れているものの、むしろこれまでの緩やかなプロセスから一歩飛び越えていくことが望まれるとし、例えば「デジタルハーバーウォレット」の導入は非常に良いチャンスになると語った。メタバースに関しては、昨年に比べて熱が冷めているものの、ゲームとテクノロジーが融合した多くのアプリケーションが生まれており、ユーザー参加も依然として多いと述べた。また、熱の低下は現在の資金調達環境の悪化とも関係していると分析した。しかし、ヤム氏自身はこれが現実に戻る好機だと捉えており、市場の統合が進む中で、投資家は適正な価格で真に実力のあるスタートアップに投資できるようになると強調した。




