TechFlowの報道によると、8月27日、暗号資産(仮想通貨)向けのクオンツ会社Kronos Researchに所属する2人のエンジニアが、ボーナスを支給されなかったことに不満を持ち、模擬取引環境および予測分析用コードを改ざんした。その結果、同社の仮想通貨投資判断において最適なポートフォリオを得ることができず、140万米ドルの損失が発生した。
台北地裁の審理後、陳姓エンジニアには懲役8か月の判決が言い渡され、罰金納付により刑期の執行猶予が認められる部分についても懲役8か月が科せられた。許姓エンジニアには懲役10か月、および罰金納付による執行猶予(注:「易科罰金」とは金銭の支払いによって宣告された刑期に代える制度)が適用された。




