TechFlowの報道によると、Web3スタートアップ企業のRarimoは「人間性証明(Proof of Humanity)プラグイン」をリリースし、ブロックチェーンアプリケーションが本物のユーザーとAIロボットを区別するのを支援している。
AIの氾濫によりWeb3アプリケーションやサービスが不正利用やロボット攻撃を受けやすくなる中、Rarimoは、デジタル空間およびコミュニティにおける信頼構築のために「人間であることを証明する」仕組みが極めて重要だと考えている。
Rarimoの新ツールでは、ユーザーがまず自分が人間であることを証明した上でなければ、Unstoppable DomainsやGitcoin Passport、CivicといったデジタルIDサービスへのアクセスが許可されない。
Rarimoを運営するRarify Labsの共同創業者Lasha Antadze氏は、AI技術の進展によって強力なオンライン認証システムの必要性が急務になっているだけでなく、チェーン上ゲームや分散型SNSなどの革新に不可欠なポータブルなアイデンティティの実現も促していると述べた。
ロボットの識別は、FacebookやTwitterなど従来のソーシャルメディアプラットフォームにとって長年の緊急課題とされてきた。これに対し、Web3開発者たちはこの問題の解決を通じて、オンライン上の相互作用に高い信頼性と透明性を与えることを目指している。




