TechFlowの報道によると、香港デジタルポートのCEOであるジョン・ユエン氏はメディアの取材に対し、香港政府がWeb3およびバーチャルアセットを推進している背景には、第3世代のインターネットが技術分野にもたらす破壊的変化に対する先見の明があると語った。
同氏は、香港デジタルポートはすでに香港におけるWeb3の拠点となっており、そこに集積している企業のほとんどが海外から来ていると述べ、現時点で200社を超える企業がWeb3関連事業を展開していると紹介した。また、デジタルポート内には自ら2つのバーチャル銀行を擁しており、Web3企業向けに銀行口座開設の支援も行っていると説明した。
かつて香港金融管理局総裁を務めた任志剛氏が「バーチャルアセットはカジノと同じだ」と発言したことについて、ユエン氏は反論し、任氏は政府によるWeb3推進を誤って仮想通貨の投機を奨励するものと捉えていると指摘した。しかし実際には、多くのWeb3アプリケーションは暗号資産そのものではなく、ましてや投機とは無関係だと強調した。




