TechFlowの報道によると、IBMのワトソン・クエスチョンアンドアンサー・システムの主要開発者であるデイビッド・フェルッチが設立したAIスタートアップElemental Cognitionが、このほど約6000万ドルの資金調達に成功した。
同社はニューヨークに拠点を置き、高度な推論能力を持つAIの開発を目指している。金融、旅行、科学研究などの分野で活用可能な企業向けチャットボット「Cogent」と「Cora」の2つの製品を提供している。
Elemental Cognitionは、大規模言語モデルとAIベースの推論エンジンを統合した独自のハイブリッドAIプラットフォームにより、正確性と制御性の向上を実現していると強調している。
経営陣には元IBMおよびブリッジウォーター・アソシエイツの幹部が名を連ね、出資者にはジム・ブレイヤーやヤン・ジーユアン(Geoff Yang)といった著名人も含まれる。




