TechFlowの報道によると、StarkNetは先日、来週0.12.1バージョンのアップグレードを実施すると発表した。今回のアップグレードでは、メインネットのトランザクション処理効率が向上し、「量子飛躍(Quantum Leap)」の第2段階に位置づけられている。
現状、StarkNet上で無効なトランザクションは計算リソースを消費するものの、手数料の支払いが不要となっている。新バージョンでは、並び替え処理の前に検証ステップを追加し、無効なトランザクションをフィルタリング可能にする。失敗したトランザクションは「取り消し済み」としてマークされ、手数料の支払いが必要となる。また、集中型のソートノードにも新たな検証ステップが追加され、実行前に無効なトランザクションを拒否できるようになる。
StarkNetによれば、この措置によりソートノードのリソース利用が最適化され、早期でのフィルタリングと失敗トランザクションへの課金を通じて全体の効率が向上するという。具体的なプロトコルおよびAPI層の変更点については、StarkNetが公開した詳細な説明を参照のこと。




