TechFlow 情報によると、情報サービスプロバイダーBankinformが実施した調査によれば、多くのロシア人がデジタルルーブル導入に関するニュースに興味を持っていると推定されている。しかし、32%の人はこうした通貨商品に反対しており、「何らかの詐欺」であると考えている。
調査結果では、回答者の13%がデジタルルーブルの動向を注視しており、その導入後に利用するつもりだと回答している。これらの回答者はまた、今後登場する中央銀行デジタル通貨(CBDC)によって新たな機会が生まれると認識していることも明らかにしている。回答者の3人に1人は、ロシア国家通貨の新たなデジタル形態に関する情報を知っているものの、実際に利用するつもりはないとしている。21%以上はこのテーマに全く関心がないと答えている。最も興味深い回答は、ロシアのCBDCを「何らかの詐欺」と呼んだ32%の回答者から得られた。
なお、ロシア中央銀行の副総裁オルガ・スコロボガトワ氏は、モスクワおよび他の10都市でデジタルルーブルのパイロットテストを実施すると発表した。十数のロシア銀行がテストに参加し、8月15日から実際の取引を開始する予定である。また、モスクワでは公共交通機関におけるデジタルルーブルによる支払いも開始される。




