TechFlowの報道によると、ビットコインマイニングマシンメーカーのBitmain(比特大陸)と暗号資産プラットフォームAnchorage Digitalは、上場ビットコインマイナー2位のCore Scientific(CORZ)の株式一部を取得する計画である。
破産裁判所に提出された文書によれば、Core Scientificは7710万ドルでBitmain製Antminer S19j XPマイナー27,000台を購入する。この買収は計画実施時に、2300万ドルの現金および5400万ドル相当の自社株式によって資金調達される予定だ。機器代金の一部を株式で支払うことで、Core Scientificの新規キャッシュニーズが3000万ドル削減される見込みである。
請願書提出日時点で、Mass Mutual Asset Finance、Barings、BlockFi、36th Street Capital Partners、Trinity Capitalが保有するCore Scientificへのローンは約1億9300万ドルにのぼり、これら債権者は保証債務の引受けを選択すると予想されている。
さらに同社は投資銀行B. Rileyと、既存の普通株主向けに5500万ドル相当の株式発行について交渉中である。B. Rileyは破産関連費用の支払いのためにCore Scientificに7000万ドルの融資を提供しており、この未返済残高を延期型定期ローンに転換するとともに、追加で2500万ドルの新規資金供給を行う予定である。
またCore Scientificは、CoinDeskの親会社であるDigital Money Group傘下の貸出業者Foundryとの和解合意にも向けて交渉を進めており、Foundryの請求額を完全に清算することを目指しているほか、設備・サービスプロバイダーとの複数の和解合意についても裁判所の承認待ちである。




