TechFlowの報道によると、LSDプロトコルであるPuffer Financeは550万米ドルのシードラウンドを完了したと発表しました。本ラウンドはLemniscapおよびLightspeed Factionが主導し、Brevan Howard Digital、Bankless Ventures、Animoca Ventures、Kucoin Ventures、DACM、LBK、SNZ、Canonical Cryptoなどの機関に加え、コミュニティファンドの33DAO、WAGMI33、Concaveなども参加しました。また、エンジェル投資家としてAnand Iyer(Lightspeedパートナー)、Sreeram Kannan(Eigen Layer創業者)、Frederick Allen(Coinbaseステーキング部門責任者)、神魚(F2poolおよびCobo共同創業者)、Mr. Block(Curveコア貢献者)、Ramble(北米ブロックチェーン協会会長)、Calvin Liu(Eigen Layer最高戦略責任者)、Richard Malone(Obol最高ビジネス責任者)、Ladislaus von Daniels(ステーキングコミュニティリーダー)らが名を連ねています。
調達資金は、Puffer Financeが開発を進めるオープンソースプロジェクト「Secure-Signer(安全署名)」の更なる開発に充てられます。このプロジェクトは検証プロセス中に検証者がペナルティを受ける事態を防ぐことを目的としており、かつてイーサリアム財団から12万米ドルの助成を受け、同プロジェクトにはコアリサーチャーのJustin Drake氏自身がアドバイザーとして参画しています。さらにPuffer Financeは現在、無許可型ステーキングプールの構築を進めています。これにより、個別検証者の参加ハードルを従来の32ETHから2ETHまで引き下げ、資本効率を大幅に向上させることが可能になります。
なおPuffer Financeは昨年6月にも、Jump Cryptoが主導しArcanum CapitalおよびIoTeXが参加したプレシードラウンドで65万米ドルの資金調達を実施しています。




