TechFlowの報道によると、国際暗号メディアThe Blockは先日、孫宇晨氏やHuobi共同創業者のドゥ・ジュン氏ら業界関係者がCurveに対して救済措置を講じた結果、今回の分散型金融(DeFi)分野における連鎖的危機が食い止められたと報じた。8月4日、波場TRON創設者でありHuobiグローバルアドバイザリーボードメンバーの孫宇晨氏は、TwitterでThe Blockの報道内容を引用し、「JPモルガンが指摘しているように、分散型金融(DeFi)領域では一部のプラットフォームが着実な好調を維持している。例えば波場TRONエコシステムやイーサリアムL2ネットワーク、またARBおよびOPなどは、数ヶ月にわたり総ロック価値(TVL)が上昇している」と述べた。
The Blockの報道では、「(波場TRONなどのネットワークの)TVL上昇は、ユーザーに高速かつ低コストな取引環境を提供していることに起因する可能性がある。これにより、ユーザーはイーサリアムネットワークの混雑や高額なガス代を回避できるようになる」と分析している。TRONSCANのデータによれば、波場TRONネットワークのTVLは133.2億ドルを超え、イーサリアムに次いで業界第2位を堅守している。
今回のCurve危機について、The Blockは報道の中でJPモルガンのアナリストの見解として、孫宇晨氏やドゥ・ジュン氏といった大手投資家たちが、CurveのネイティブトークンCRVを継続的に購入することで、Curve創業者の債務問題の解決を支援し、最終的にこの危機がDeFi領域全体に拡大するのを阻止したと伝えている。





