TechFlowの報道によると、暗号資産分析会社Glassnodeの共同設立者Negentropic氏は、現在のマクロ環境がビットコインなどのリスク資産にとって「完璧な環境」を提供していると述べた。彼は、勢いを失いつつある米ドル指数(DXY)がビットコインにとって好材料であると指摘した。また、ナスダック100指数が2021年末に記録した過去最高値に近づいている点にも言及している。
Negentropic氏は次のように説明した。「歴史的なデータから見ると、ナスダック指数が重要な水準まで回復すると、通常約80日以内にビットコインが追随して上昇する傾向がある。このプロセスは、資金がよりハイリスクな資産に向かう中でナスダック指数がいったん反落することから始まることが多い。一旦ローテーションが始まれば、その後ナスダックは再び上昇し、ビットコイン価格の押し上げ要因となる。」
彼はさらに、「ビットコインは29,300ドル以上を維持し、29,700ドルの水準突破を目指す必要がある。上方向への展開では、過去の重要なポイントである30,400ドルを再び奪還する動きが出てくるが、そこから先は30,800ドル~31,000ドルの抵抗帯に直面する可能性がある」と付け加えた。
また彼は今年初め頃の23,000ドル前後での取引ボリュームにも言及し、複数の要因がビットコインの上昇を支えており、23,000ドル以下まで下落する可能性は低いとして、引き続きビットコインに対して強気であることを示した。




