TechFlowの報道によると、連邦裁判官はTerraform LabsがFTXに対して、米証券取引委員会(SEC)の執行処分に関連する文書や情報を提出させるための召喚状(サブポーナ)を発行することを許可した。これは、SECがTerraform Labsおよびその創業者Do Kwon氏に対して提起した一部の訴因を覆すことを目的としている。
この召喚状は、FTXに対し、異なる取引プラットフォーム上での「取引用ウォレット、口座および資産の記録」、並びにTerraform Labsが開発した「多数の暗号資産」の販売または売出に関する記録の提出を求めている。また、2021年5月1日から2022年5月31日までの期間中にFTXを通じてUSTまたはLunaの取引を行ったJump Tradingのウォレットおよび取引口座情報に加え、同期間中にTerra/Lunaの空売りを行った他のすべての口座およびウォレット情報も請求対象に含まれている。
安定通貨発行会社をめぐる事件において、SECは自社の顧客がUSTの価値を回復させるためにJump Tradingと合意していたと主張しているが、当該安定通貨発行会社はこれを否定している。




