TechFlowの報道によると、7月17日、BlockSecの創設者兼CEOである周亜金(しゅう・あきん)教授がフランス・パリで開催された「DeFi Security Summit」に招待され、「Securing Web3 Through Proactive Threat Prevention(能動的脅威防止によるWeb3のセキュリティ確保)」をテーマに講演を行った。その中で、BlockSecが提供する能動的防御システム「Phalcon Block」の仕組みや、その中核技術である攻撃ブロッキングの基本原理について紹介した。
周教授は、攻撃のブロッキングは単なるフロントラン(frontrun)ではないと強調し、これまでの数件の成功事例において、BlockSecは複数の手法を用いてユーザー資産の保護を実現してきたと述べた。
これらの事例は会場で活発な議論を巻き起こした。法的リスクに関する質問に対して周教授は、前述の攻撃ブロッキングは攻撃者のトランザクションが実際に発生した後にのみトリガーされるものであり、すでに攻撃が開始された状況下でのプロトコル自身による自己防衛措置だと説明した。今後のPhalcon Block製品では、プロジェクト側の許可を得た上で監視および資産保護を行う予定であり、これにより監視システムの正確性がさらに向上し、より迅速な攻撃対応と資産保護が可能になると述べた。





