TechFlow報道、FTX破産管財人は米デラウェア州破産裁判所に提出した文書で、FTX Europeの幹部らに対し3億2300万ドルの回収を求めた。文書によると、SBFおよびFTXはスイス企業DAAGを買収し、それをFTX Europeに改称するために約3億2350万ドルを支払ったとされる。しかし弁護士側は、同社は事業実績が限定的であり、知的財産は事業計画書以外に存在しないと主張している。
また弁護士らは、FTX Europeの経営陣が欧州経済地域(EEA)での運営ライセンスを持つ企業K-DNAを買収・統合する際、実際の取引価格が200万ユーロだったにもかかわらず、約1億ドルもの過剰な支払いを受け取ったと指摘。この取引の総額は3億7600万ドルを超え、うち5250万ドル相当の債務が未返済のまま残っているという。




