TechFlowの報道によると、ブルームバーグが伝えたところでは、FTXは保有する人工知能企業Anthropicの5億ドル相当の株式売却を停止した。関係者によれば、FTXの破産処理を担当する独立系投資銀行Perella Weinberg Partnersが今月、入札者に対し売却の一時停止を通知した。これに先立ち、複数の潜在的買収候補者がFTXが保有するAnthropic株について数カ月間にわたりデュー・ディリジェンスを実施していた。
昨年11月に内部で流布した文書によると、FTXおよびAlamedaはかつて同社に5億ドルを投資していた。Semaforが6月初めに報じたところでは、FTXはこれらの株式を「数億ドル」で売却しようとしていた。
Anthropicは2021年にOpenAIの元従業員らによって設立された企業である。今年5月、同社は4億5000万ドルのシリーズC資金調達を完了し、評価額は46億ドルとなった。




