TechFlowニュース6月8日、CNBC報道によると、米証券取引委員会(SEC)が水曜日に提出した文書によれば、バイナンスの弁護士を務めるGibson DunnおよびLatham & Watkinsの法律事務所は、SEC委員長のゲイリー・ゲンスラー氏が2019年3月にバイナンスの幹部およびCZと複数回の会話を行い、取引所の顧問職を申し出たと主張している。その月の後半には、彼は日本でCZと昼食を共にしている。当時、ゲンスラー氏はマサチューセッツ工科大学スローン経営大学院の教員であった。
ゲンスラー氏がかつてCZと直接接触していたことから、バイナンスの弁護士側は、彼が同社に関連するいかなる措置にも関与しないよう回避を要求している。SECの広報担当者はCNBCに対し声明で、「委員長は自身の倫理的義務、回避義務を含め、十分に理解し完全に遵守している」と述べた。
しかし、ウォールストリートジャーナル(WSJ)が3月に報じたところでは、2018年および2019年に、現SEC委員長であるゲイリー・ゲンスラー氏に対して、バイナンスのスタッフが率先してアプローチし、顧問への就任を希望していたという。




