TechFlowの報道によると、Decryptが伝えたところでは、米証券取引委員会(SEC)はかつて同機関の財務局長を務めたWilliam Hinman氏の個人プロフィールページを削除した。これまではHinman氏の職歴について詳細に記載されていたが、現在は「2017年5月から2020年12月までSEC財務局長を務めた」という一行のみが残されている。なお、他の人物に関する紹介ページには変更が加えられておらず、従来通り維持されている。
この変更は、現在進行中のSECとリップル社(Ripple Labs)との訴訟事件に関連している可能性がある。実際、Hinman氏はこの訴訟において極めて重要な存在となっている。彼は2018年のフィンテック週間会議での発言で、ETHの販売は「有価証券取引」には該当しないと表明していた。また、裁判官はすでに、Hinman氏関連の文書をSECが封印することを認めない裁定を下している。




