TechFlowの報道によると、5月20日、UniPassとKeystoneは合併し、Account Labsを設立すると発表した。元Keystone CEOの劉力心氏がAccount LabsのCEOを務め、主にビジネスデベロップメント、成長、資金調達などの外部関連事項を担当する。元UniPass CEOの知県氏はAccount LabsのCOOとして、主に製品開発やチーム構築などの内部運営を担当する。
なお、Keystoneハードウェアウォレットは、QRコードによるデータ転送を採用し、「ニーモニックフレーズ」と「秘密鍵」がインターネットに一切接続しない("ネット未接触")仕組みを実現したハードウェアウォレットであり、2022年4月にはMetaMask Mobileをサポートした初のハードウェアウォレットとなった。一方、UniPassは、参入障壁の低い非カストディ型スマートコントラクトウォレット解決策を提供し、seedless(種子なし)、gasless(ガス代ゼロ)のユーザーエクスペリエンスを実現している。
合併後のAccount Labsは、従来のKeystoneおよびUniPassの事業を維持し、既存ユーザーおよび顧客への影響は一切ない。その上で、両社がアカウント抽象(Account Abstraction)分野で協働する可能性を引き続き模索し、より多くの人々が簡単に自身の分散型アカウントを所有・管理できるようにすることを目指しており、数十億規模のユーザーをWeb3の世界へと導くことを目指している。





