TechFlowの報道によると、3月31日夜、トロン(TRON)創設者でHuobiグローバルアドバイザリーボードメンバーの孫宇晨氏はツイッター上で、グレナダWTO常駐代表兼特命全権大使としての任期が2023年3月31日をもって終了したことを発表した。今後数か月間はこの職務の引継ぎ作業に集中する予定である。孫氏は、しばらくの休息を経た後、公務員としてのキャリアを再開し、特にデジタル経済と暗号資産規制の分野に注力していく意向を示している。
孫氏は「2021年11月の就任以来、私はグレナダを代表してWTOに出席し、優れた専門チームと共に活動する機会に恵まれた。交渉から政策提言まで、各方面で著しい進展を遂げることができた。任期中のハイライトの一つは、WTO第12回閣僚会議(MC12)においてグレナダ代表団長として出席し、発言を行うとともに世界各地の代表たちと貿易問題について意見交換できたことだ。こうした交流を通じて、グローバル貿易体制に関する貴重な知見と視座を得ることができた」と述べた。
また孫氏はツイートの中で、「グレナダが多国間貿易体制へのコミットメントを改めて表明するとともに、加盟すべての国々、特に途上国および最も貧しい国々の開発的利益を包含する、現代的で透明性があり包摂的なWTOの実現を望んでいる」と強調した。
最後に孫氏は、在任中におけるWTO加盟各国、パートナー、同僚、特にWTO事務局長のオコンジョ=イウェアラ博士からの支援と協力に対して心より感謝の意を表した。





