TechFlowの報道によると、zkSyncがzkEVMブロックチェーンをリリースしたことに伴い、Pythの価格情報も同時にzkSync Eraに上線した。これにより、zkSync上で開発を行う者たちは、株式、コモディティ、外貨為替ペア、暗号資産など200以上の資産クラスにわたるPythの価格情報を直接取得・利用できるようになった。
zkSync EraにおけるPythの価格情報はすでに、あらゆる種類のデジタル資産の取引が可能な機関投資家向け構造化デリバティブエコシステム「Derivio」、従来のペア型流動性プールではなく単一トークン流動性プールに注力する新たなDeFiプロトコル「OT protocol」、および流動性プールやP2Pレンディングへの参加が可能な分散型貸借プロトコル「Nexon Finance」でサポートされている。
zkSync開発チームMatter Labsのビジネスエクステンション担当責任者であるMarco Cora氏は、「データ可用性は、我々が強く求めているオンチェーン透明性を高める鍵となる。今回のPythとの提携により、zkSync Era上の開発者や世界中のユーザーに対して、より高いスケーラビリティとセキュリティ、さらに低い取引手数料を提供できる」と述べている。





