TechFlowの報道によると、Cardanoを開発するInput Output社はソーシャルメディア上で、Cardanoのプリプロダクション環境をプロトコルV8へアップグレードするためのアップデート提案を提出したことを明らかにしました。このアップグレードは2023年2月11日08:00に有効になります。同社は今回のアップグレードにより、新しい暗号基元がCardanoにもたらされ、Plutusとのより良い相互運用性や安全なクロスチェーンDApp開発が促進されると述べています。また、この環境を利用することでコミュニティは、2月14日にメインネットで実施予定のSECPアップグレードまでのカウントダウン期間中に、最終段階の統合およびアップグレードテストを継続できるようになります。
なお、SECP(暗号基元)の例としては、楕円曲線デジタル署名アルゴリズム(ECDSA)やSchnorr署名が挙げられます。これらは特定の署名ハッシュデータの完全性をユーザーが検証することを可能にします。新たな暗号基元が導入された後、Plutusは他のブロックチェーンからの取引をECDSAおよびSchnorr規格を使って容易に検証できるようになります。原文リンク




