TechFlowの報道によると、分散型自律組織(DAO)VitaDAOは410万ドルの資金調達を完了した。Pfizer Ventures(ファイザーのベンチャーキャピタル部門)、Shine Capital、L1 Digital、Balaji Srinivasanらが出資に参加した。
これはファイザーがWeb3分野で行った初の投資であり、同社は特別目的機関を通じてVitaDAOのガバナンストークンを保有し、ガバナンス提案にも参加している。今回の資金調達発表は、ファイザーが事前にVitaDAOに対して50万ドルの出資を約束したとの発表を受けたものである。
VitaDAOが支援するプロジェクトは主に寿命延長および老化プロセスの研究に焦点を当てており、mRNA医薬品を開発するスタンフォード大学発のスピンオフ企業Turn Biotechnologiesや、コペンハーゲン大学における薬物が老化に与える影響に関する研究などを支援している。
VitaDAOは、今回の資金を活用して今後さらに寿命延長研究プロジェクトを支援するとともに、来年にはDAOから分離される予定のバイオテック系スタートアップ企業を育成していく計画だ。雪球によれば、ファイザーは2018年にベンチャーキャピタル部門Pfizer Venturesを設立し、バイオテクノロジーおよびその他の新興成長企業へ最大6億ドルの投資を行う計画を明らかにしている。原文リンク




