TechFlowの報道によると、暗号資産(仮想通貨)貸付業者のBlockFiは本日、昨年6月のFTXに対する融資がBlockFiの幹部13人に与えた影響を示す財務報告書を公表した。これにより、幹部らが保有する株式価値は8億ドル減少し、創業者兼CEOのザック・プライス氏の株式評価額は4億1300万ドル目減りした。この損失を補うため、プライス氏には年間25万〜40万ドルの昇給が行われ、他の幹部にも最大56万ドルの昇給が適用された。
同文書によれば、昨年10月14日以降、BlockFiの経営陣の誰もがプラットフォームから暗号資産を引き出していないという。経営陣による引き出しは、年間77億ドルに上る小口投資家の出金総額の0.15%にとどまっている。しかし一方で、幹部らによる大規模な出金記録も明らかになっており、プライス氏は4月に900万ドル以上、8月に87万ドル以上を引き出した。これらは米連邦および州の税金支払いのためとしている。大部分の取引データは匿名化されており、来週、裁判所が債権者の情報を公開するかどうかを審理する予定だ。原文リンク




