TechFlowニュース、11月30日付。Semaforの報道によると、Digital Currency Group(DCG)傘下の暗号資産ニュースサイトCoinDeskは買収提案を受けている。そのうちの一案では3億ドルでの買収が提示されたが、この価格は低すぎると見なされている。CoinDeskは、従来のオンライン広告とConsensusカンファレンスを通じて年間約5,000万ドルの収益を上げている。関係者によれば、CoinDeskは正式に売却手続きを開始しているわけではないが、プライベートエクイティ企業、ファミリーオフィス、競合メディアのBlockworks、不良資産を探しているヘッジファンドなど、多数の潜在的買い手から関心を集めているという。
同メディアは、CoinDeskが事業上の理由で売却される必要はないとしている。しかし、Genesisの問題がDCGに対し子会社の選択を迫る可能性があり、もしここでDCGがGenesisの破産を選択すれば、CoinDeskとGrayscaleは引き続き発展できる。これはFTXとの関係が深かった『ニューヨーク・タイムズ』や『ウォールストリート・ジャーナル』といったメディアとは異なり、業界関係者に新たな視点を提供する存在となるだろう。




