TechFlow消息、公式情報によると、自己アップグレード可能なTezosプロトコルの9回目のアップグレード「Ithaca 2」が開始された。今回のアップデートでは、新しい合意形成メカニズムTenderbakeを導入する。TenderbakeはBFT(ビザンチンフォールトトレランス)アルゴリズムを使用し、従来のEmmy+アルゴリズムに代わるもので、Emmy+よりも短いブロック生成時間とより迅速な最終確定性を実現する。新バージョンのプロトコルでは、操作事前検査機構も有効になり、Tezosネットワークにおける取引伝播数の増加が図られる。また、今回のアップデートにより流動性ベーキング実験がさらに約10か月延長される予定である。
なお、「Ithaca」はTezosの第9回プロトコルアップグレード提案に由来し、これまでで最大規模のアップデートとなる。

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