TechFlow消息 3月18日、イーサリアム開発チームのコアメンバーであるVlad Zamfirが、カリフォルニア州北部地方裁判所にてパブリックチェーンプロジェクトCasperLabsに対して民事訴訟を提起した。Vlad Zamfirは、CasperLabsが誤認表示および不正競争行為を行っていると主張している。
原告のVlad Zamfirはイーサリアム開発チームのコアメンバーであり、画期的なCBC(correct-by-construction)プルーフ・オブ・ステーク(PoS)ブロックチェーンコンセンサスプロトコルを開発し、2015年3月頃に自ら開発したコンセンサスプロトコルに「Casper」という名称を使用した。また、2017年11月2日にCBC Casper PoSプロトコルの草案を公開し、2018年12月にはCBC Casperプロトコル1.0仕様を発表した。これにより、Vlad ZamfirはCasperプロトコルアップグレードのチーフ開発者となった。しかし2019年10月、CasperLabsはVlad Zamfirの研究成果に基づきPoSブロックチェーンアーキテクチャ仕様を発表し、これを「Highway(ハイウェイ)」と呼んだ。その後2020年8月頃、CasperLabsは自社のPoSプロトコルを説明するために「Casper」という名称を使用し始め、CASPER商標の連邦登録を申請するとともに、CSPRトークンの販売も開始した。訴状によると、CasperLabsは『アメリカ連邦法典』の誤認表示規定およびカリフォルニア州一般法における不正競争規定に違反しているという。




