TechFlowの報道によると、1月4日、オンラインゲーム運営会社の第九城市(ナインシティーズ)は、嘉楠耘智の前共同会長である孔鍵平氏ら4名と、法的責任を伴う協力および投資に関する契約書を締結したことを発表しました。ナインシティーズは、分割払い方式で協力側に自社株式およびワラントを付与し、その見返りとして協力側からの現金出資を得るとともに、排他的にナインシティーズが仮想通貨関連事業を展開する支援を行うこととなります。
またナインシティーズは、ブロックチェーンおよび仮想通貨関連事業に特化した全額出資子会社NBTC Limitedを設立すると発表しました。今回の協力陣には、マイニング装置メーカーの嘉楠耘智の前共同会長である孔鍵平氏、前取締役の孫奇峰氏、および仮想通貨分野における張麗氏、李恩光氏などのベテラン専門家が含まれます。
協力および投資に関する契約書に基づき、ナインシティーズは現金出資に加えて、孔鍵平氏ら協力側が同社の仮想通貨マイニングを中心とした関連事業の発展を積極的に支援することになります。ナインシティーズは仮想通貨マイニング機器のグループを構築し、目標としてビットコインの世界全体のハッシュレートの8~10%、イーサリアムのハッシュレートの10%、Grinのハッシュレートの10%への貢献を目指しています。
協力側は契約締結後にナインシティーズのA種普通株を取得するほか、四段階に分けてナインシティーズのワラントも取得します。これらのワラントは、ナインシティーズの時価総額がそれぞれ1億ドル、3億ドル、5億ドル、および10億ドルに達した時点で順次行使可能となります。すべてのワラントが行使された場合、投資側が取得するナインシティーズのA種普通株の合計は2億1600万株(720万米国預託証券相当)となり、ナインシティーズは合計3400万米ドルの出資金を受け取ります。ナインシティーズは最終契約において、出資金およびワラント行使価格をビットコインを含む仮想通貨で受け取る権利を有しています。




