TechFlowの報道によると、新興の流動性マイニングプロジェクト「Pickle Finance」がイーサリアムの創設者V神(ヴィタリック・ブテリン)にTwitterで言及されたことを受けて、ガバナンストークンのPickleが1330%急騰し、現在は80ドルとなっている。Pickle FinanceがV神の注目を集めたポイントはそのガバナンスモデルにあり、ホエール(大口保有者)による過度な影響力を防ぐために二次方投票(Quadratic Voting)を採用している点だ。たとえば以下の2つのケースでは同じ投票権を持つ:1. ホエール1匹が100票を投じる場合、2. 一般ユーザー10人がそれぞれ1票ずつ投じる場合。(※二次方投票はV神がこれまで一貫して提唱してきた仕組みである)
これに対しV神は返信し、「個人の身元をどうやって確認し、資金を複数アカウントに分散させることを防ぐのか?」と質問した。公式チームは、少なくとも現時点ではそれを実現できないと認めつつ、「完璧さ」をこのシステムの妨げにしたくはないとしているが、二次方投票の普及というアイデアには引き続き強い期待を寄せている。
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