TechFlowより、6月22日、米国副大統領のJD・バンス氏がスイスで演説を行った。同氏は、イランとの交渉が極めて順調に進んでおり、多くの前向きな進展が得られたと述べた。技術的な協議は継続される予定であり、同氏はまもなく米国へ帰国するという。技術チームには依然として多くの作業が残っており、技術的交渉は今後数週間および数日間にわたって継続されるとしている。バンス氏はまた、イラン側が国際原子力機関(IAEA)の査察官を再び招へいすることに合意したと指摘。査察官は今週中、最短で本日から活動を開始する可能性があり、同氏自身も本日中に原子力監視担当者と協議を行う可能性があると述べた。
さらに同氏は、イランが虚偽の主張をした場合には、トランプ大統領が対応すると強調した。地域情勢に関しては、レバノン向けに紛争緩和メカニズムが既に設置されており、ヒズボラがイスラエルに対する砲撃を停止することを期待していると語った。このメカニズムは、レバノンにおける紛争の拡大を防ぐことを目的としており、適切な調整を確保するとともに、レバノンの主権を尊重することを目指している。また、ホルムズ海峡の航行を確保するためのメカニズムも既に構築されており、現在ホルムズ海峡は開放されていると説明した。同氏は、地域における停戦の実現と、イスラエルの安全保障の確保を望むと述べるとともに、最終合意に至るための非常に良好な基盤がすでに築かれていると評価した。(Gold 10)




