TechFlowより、5月30日、著名投資家の段永平氏が最近の投資家との交流において、ポップマートの今後の海外成長潜在力を引き続き高く評価していると表明しました。同氏は、ポップマートが店舗立地に高い要求を有しており、優れた商業立地のリソースが希少であるため、グローバルな店舗ネットワーク構築には長い期間が必要であると指摘しています。国際化戦略の推進に伴い、同社は今後5~10年の間に海外市場でさらに多くの店舗を展開する余地を有しているとの見解を示しました。
最近、段永平氏がH&H International Investmentを通じてポップマート株を追加購入したというニュースが市場の注目を集めています。公開情報によると、同氏は5月25日に約1株あたり150香港ドルの価格で約982.32万株を購入し、保有比率を5.69%まで引き上げ、同社の第2位の株主となりました。保有株式の時価総額は117億香港ドルを超えています。
市場のムードが後押しする形で、ポップマートの株価は最近継続的に上昇しています。データによると、同社の株価は昨日、前日比8.98%上昇して終了しました。保有規模を基に試算すると、段永平氏の単日の含み益は約10億香港ドルに達しています。
注目に値するのは、段永平氏のポップマートに対する投資姿勢が明確に変化している点です。同氏は以前、同社の事業内容について「理解できない」と公言していましたが、同社のビジネスモデルが次第に成熟するにつれ、大幅な買い増しを行い、長期的な発展を強く支持する姿勢へと転じています。
第2位の株主となった後、段永平氏はポップマートの創業者である王寧氏を公に称賛し、製品への理解およびユーザーのニーズ把握において極めて高い水準に達していると評価しました。また、自身がすでに王寧氏の支持者であるとも表明しています。さらに、同氏はポップマートがビジネスモデルの持続可能性を既に実証済みであり、強固な競争的壁を築いているとして、長期投資価値を有すると指摘しました。
公開情報によると、段永平氏は今年、ポップマートへの資産配分比率をさらに引き上げており、一部の従来のエネルギー関連銘柄の保有を同社株へと移行させ、その長期的な成長可能性に対する強い期待を示しています。




