TechFlow(旧称「深潮 TechFlow」)の報道によると、5月29日、Greeks.liveのデータによれば、BTCおよびETHのオプションが本日満期を迎えて清算され、その名目価値総額は74.8億ドルに達した。最大ペインポイント(Max Pain)はそれぞれBTCが7万5,000米ドル、ETHが2,200米ドルであった。内訳として、BTCオプションは84,000枚が満期を迎え、プット・コール・レシオ(PCR)は0.88、最大ペインポイントは75,000米ドル、名目価値は62億米ドルであった。一方、ETHオプションは639,000枚が満期を迎え、PCRは0.81、最大ペインポイントは2,200米ドル、名目価値は12.8億米ドルであった。
主要なオプション指標をみると、BTCおよびETHのPCRはそれぞれ0.88および0.81であり、極端なヘッジ(売り)傾向とは言えず、市場は事前に大幅な片方向の下落を大規模に予想していたわけではなく、むしろ中立的でやや防衛的な姿勢を示していた。スキュー(Skew)の変動も小さく、主にこれまでに積み上がったポジションの決済が中心であった。




