TechFlowより、5月26日、アブダビの投資会社International Holding Company(IHC)が、アラブ首長国連邦(UAE)ディルハムにペッグされたステーブルコイン「DDSC」をADI Chain上で使用し、3,000万米ドル(約1.1億UAEディルハム)規模の取引を完了しました。これはDDSCが規制当局の承認を取得した後における初の主要な機関レベルの実用事例です。
DDSCは、IHC、ファースト・アブダビ・バンク(First Abu Dhabi Bank)、シリウス・インターナショナル・ホールディング(Sirius International Holding)の3者が共同で立ち上げたもので、UAE中央銀行の承認を受けています。プロジェクト関係者は、今回の取引により、UAEのデジタル決済インフラが既に機関レベルの取引を支える能力を有していることが示されたと述べており、今後は中東と世界市場を結ぶデジタル貿易および決済チャネルの構築を推進していくとしています。




