TechFlowの報道によると、5月12日、The Blockは、イーサリアム財団(Ethereum Foundation)がそのプロトコルチームを再編成し、ウィル・コーコラン(Will Corcoran)、ケビン・ウェッダーバーン(Kev Wedderburn)、フレデリック(Fredrik)の3人がプロトコルクラスターの新たな共同責任者に任命されたと報じました。今回の人事異動は、バルナベ・モノット(Barnabé Monnot)氏とティム・ベイコ(Tim Beiko)氏が同財団を退職する予定であること、およびアレックス・ストークス(Alex Stokes)氏が休暇に入るタイミングで行われています。
プロトコルチームは、イーサリアム財団内において、イーサリアムの基礎レイヤーの設計・研究・開発・調整を担う中核的なチームであり、セキュリティ、暗号学、zkEVM、ピア・ツー・ピアネットワークなどの分野をカバーしています。現在、同チームはイーサリアムの次期主要なスケーリングアップグレード「グラムスターダム(Glamsterdam)」の推進に取り組んでおり、ガス上限・下限を2億へ引き上げるとともに、ePBS(enhanced Proposer-Builder Separation)を導入する計画です。その後は、抗検閲性(censorship resistance)を強化するための「ヘゴタ(Hegotá)」アップグレードおよびFOCILプロトタイプの開発に研究重点を移す予定です。




