TechFlow(深潮)の報道によると、3月27日、CoinDeskはニューヨーク証券取引所(NYSE)のチーフ・プロダクト・オフィサーであるジョン・ヘリック氏がニューヨーク・デジタル・アセット・サミットにおいて、NYSEが既存の市場インフラにブロックチェーン技術を統合することに注力しており、従来のシステムを置き換えるものではないと述べたと報じました。ヘリック氏は、取引所が「相互運用性(インターオペラビリティ)」を追求していると強調し、リアルタイムまたは準リアルタイム決済、取引時間の延長など、既存システムにおけるトークン化資産の活用シナリオを探っていると説明しました。
またヘリック氏は、集中清算などの既存メカニズムが依然として代替不可能なリスク管理価値を有しており、これを維持する必要があると指摘しました。さらに彼は、今後10年間で従来型資産とトークン化資産との境界が徐々に消失していくと予測しています。加えて、NYSEの親会社であるインターナショナル・エクスチェンジ(ICE)は今月早々、暗号資産取引所OKXに対して戦略的投資を行い、暗号資産先物およびトークン化株式の分野で協業を進めていくことになりました。




