TechFlowの報道によると、3月26日、CoinDeskはBitGoとZKsyncが提携し、銀行機関向けにトークン化預金のフルスタック・インフラストラクチャを提供すると発表した。現在、このプラットフォームはテスト段階に入っている。
今回の提携では、BitGoの機関向けカストディおよびウォレットサービスと、ZKsyncの開発元であるMatter Labsが展開する許認可型ブロックチェーンネットワーク「Prividium」が統合される。このインフラストラクチャは、銀行が既存の規制枠組みの範囲内でトークン化預金の発行・移転・決済を可能にするほか、プログラマブル・ペイメント機能もサポートする。
ステーブルコインとは異なり、トークン化預金では資金が従来の銀行システム内に留まり、現行の規制枠組みを変更することなく、ブロックチェーン上でのプログラマブルな取引を実現する。Matter LabsのCEOアレクサンダー・グルホフスキー氏は、トークン化預金について「銀行が規制枠組みから外れることなく、資金をブロックチェーン上に持ち込む方法」と述べている。




