TechFlowの報道によると、3月24日、テザー(Tether)社の公式発表によれば、同社は四大監査法人の1社と正式に契約を締結し、自社史上初の包括的かつ独立した財務諸表監査を開始しました。今回の監査は、デジタル資産、従来型準備資産、トークン化された負債など、複雑な資産構成を対象としており、金融市場における歴史上最も大規模な「初回監査」と見なされています。現在、USD₮の時価総額は1840億米ドルを超え、全世界のユーザー数は5億5,000万人を上回っています。
テザー社は、今回の監査が業界で一般的に採用されている「保証(Attestation)」基準を越え、完全な監査へと進むことを目的としており、USD₮が十分な裏付けを有し、流動性が確保され、リスク管理が国際的に一流の水準にあることを立証するものだと説明しています。テザーCEOのパオロ・アルドイーノ氏(Paolo Ardoino)は、「信頼は約束ではなく行動によって築かれるものであり、今回の監査は、長年にわたり継続してきたシステム強化作業の成果である」と述べています。




